モンスターワールド:アイスボーン狩猟日記⑨「ブラキディオス」編

任務クエスト9番目の討伐モンスターは、青い重殻と爆発する性質を持つ粘菌を操るのが印象的な砕竜「ブラキディオス

ブラキディオスは最近になって存在を知られるようになった大型の獣竜種で、新大陸にイヴェルカーナが上陸した影響か、以前には生息していなかった龍結晶の谷に姿を現すようになった。

MR★3の任務クエスト「粉砕のクロスカウンター」

イヴェルカーナの行方を調査する前の、最後の任務クエスト「粉砕のクロスカウンター」では、龍結晶の谷に出現するようになった砕竜「ブラキディオス」の狩猟が目的となる。

クエスト名に「クロスカウンター」と入っているようにボクサーのようなスタイルで戦うブラキディオスは、目の前にいる敵を徹底的に叩き潰す容赦ない連続攻撃と、既に息絶えつつあるウラガンキンに対しても容赦なく止めをさす狂暴性を持つ。

瘴気の谷で遭遇したティガレックスもやばかったが、あの苦戦必至のウラガンキンをいともたやすく屠るブラキディオスもやばい。

ブラキディオスにはハンマーや遠距離武器が有効らしいが、アイスボーンでは初めて戦うモンスターに対してガードができない武器で戦う気が起こらないので今回もランスで初見討伐することにした。

ブラキディオスにはガードできる「ランス」が有効

ブラキディオスは「水属性」か「氷属性」が弱点ということで今回もランスで挑戦。

ブラキディオスにはスキル「ガード性能 Lv3」を発動させて挑んでみたが、ガード性能を積んでガチガチに防御を固めたランスの安定感よ。最初は頭部の粘菌に足を取られてやっかいだったが、慣れてくると戦いがいがあって楽しい。

途中でリオレウス亜種が乱入し縄張り争いが発生。その後も移動先で頻繁に小競り合い。ダメージの半分は蒼レウスが与えたのではないかと思うくらい大活躍してくれた。

EXブラキシリーズの特徴

ブラキディオスの素材から生産できる「EXブラキ」シリーズは、砲術装填数UPや砲術、スタミナ奪取スキルが発動。シリーズ3部位で「砕竜の真髄」が発動しスキル「挑戦者」がレベル上限が7まで解放される。

挑戦者 Lv7の発動中は基礎攻撃力+28、会心率+20%、マスターランクのモンスターは怒り状態に移行しやすいので

アイスボーンの防具ってスキルが微妙な装備が多いのだが、ブラキディオスの防具はそこそこ使えそう。頭防具の生産に「砕竜の天鱗」が必要なちょっとネックかな?

天鱗系の素材は調査クエストの追加報酬枠で出現しやすいので、集めるなら調査クエストがおすすめ。これまでアンジャナフ、アンジャナフ亜種、ナルガクルガの調査クエストで天鱗が2個出現。

運も絡むだろうがフリークエストを回すより素材の入手効率が良いので、周回するならモンスターの調査クエストがおすすめです。

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