【MHW】G級相当の続編発売決定!『モンスターハンターワールド:アイスボーン』を考察

2018年12月10日(月)にYouTubeで放送されたCAPCOMのスペシャル生放送にて重大発表!

なんと2019年秋に『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』を発売することが決定!

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』は、新たなクエストランク、アクション、フィールド、モンスター、武器防具を追加し、MHWのエンディング後から始まる、さらなるストーリーを体験できる、いわゆる今までのシリーズでいう“G”相当のボリュームが体験可能な大型拡張コンテンツ。

『モンスターハンター:ワールド』ゲーム本編(製品版)をお持ちの方は、大型拡張コンテンツを追加購入していただくことでアップグレードすることが可能ということです。

■『モンスターハンターワールド:アイスボーン』ティザー映像

本日公開された「アイスボーン」のティザー映像を見てみると、第5期調査団が上陸した大陸とはまた別の氷に覆われた大陸がある模様。

※ユーザーの間では新大陸に流れ着いた「巨大な流氷の浮島」ではないか?という説もあって興味深い。

まだ「アイスボーン」に登場するモンスターの種類は公表されていないが、雪山マップの復活で「ベリオ」「ナルガ」「ティガ」の内、ナルガが再登場するのはほぼ確定。

氷属性武器制作のための素材として人気の高いベリオかティガのどちらかも必ず出てくるはず。

他の雪山モンスターとしては「フルフル」「ギギネブラ」、牙獣種の「ドドブランゴ」「ラージャン」辺りの登場にも期待したい。

ただ制作期間の関係でここに挙げたモンスター全てMHW:ICEに登場させるのは無理なはず。

MHW『アイスボーン』のロゴには謎の新モンスターが!?

CAPCOMはアイスボーンをG級に相当する超大型拡張DLCと謳っているので、追加されるモンスターは1~2体で済まないはず。

アイスボーンのロゴには氷息を吐く胴体の長い謎のモンスターが描かれているので、もしかするとラギアクルス骨格の新モンスターが追加されるかも。おそらく雪山マップを象徴する存在、古龍に相当するモンスターか?

男性防具の特徴的な兜が気になる。

一瞬「ガムート」の素材で作れる防具かも?と思ったがヘラジカの角みたいなデザインなので、ガウシカか新モンスター防具の可能性も。隣の女性ガンナーが持っている武器も同じ系統なのでこの画像から色々と推察できて楽しい。

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』は大型拡張コンテンツとして2019年の秋に発売予定ということで、まだまだ既出の情報が少ないですが続報に期待したいです。

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