歴戦古龍クエストとは?
歴戦古龍(歴戦の個体)クエストとは、ラスボス「ゼノシーヴァ」の討伐後、HR50以上から解禁されるクリア後のやり込み要素です。
フィールドの各地にある歴戦古龍の痕跡を集めることで、ランダムで「調査レポート」が手に入り、調査資源管理所の調査クエストで特殊な歴戦クエストが受注できるようになります。
歴戦古龍は剥ぎ取れる素材こそ普通の上位古龍と変わりませんが、紫色に輝く特別報酬枠からレアな装飾品が入手できる「風化した珠」や、カスタム強化に必要な「汚れた龍脈石」や「輝く龍脈石」が手に入ります。
カスタム強化とは?
「カスタム強化」とは最終段階まで強化した武器や防具をさらに強力にできる改造できる仕組みです。
歴戦古龍の討伐クエストで入手できる特定の龍脈石(猛者の龍脈石、英雄の龍脈石)を使えば、最大強化した武器に「攻撃力強化」「会心率強化」「防御力強化」「スロット強化」「回復能力付与」の能力を付与できます。
各武器のレア度によって付与できる能力の数が違い、【RARE 8】の武器では能力が一つ、【RARE 7】では2つ【RARE 6】では3つと、レア度の低い武器でも強化することで高ランクの武器に負けない能力を手に入れることができます。
■防具の強化上限レベルの開放
防具については強化可能なレベルの上限が開放され、「大龍脈石」や「古龍骨」を消費することで強化可能なレベルの上限が上昇します。
例えばヴァルハザクの防具ウルズシリーズなら強化上限のレベルが4→11まで開放され、防御力も70から最高84まで数値を強化できます。
『歴戦古龍クエスト』の入手方法
歴戦古龍のクエストを受けるためには新大陸の各地にある歴戦古龍の痕跡を集めて「調査レポート」を入手する必要があります。
調査拠点アステラから出発する【探索】で各フィールドを歩き回ると、歴戦古龍の痕跡【危険度★3】が見つかると思うのでこれを集めます。
※導虫が反応して青白く光る痕跡が歴戦個体の痕跡です。
この痕跡を集めるとランダムで調査レポートを発見するので、それを入手したら調査資源管理所の「調査クエスト」に難易度★9の歴戦古龍クエストが出現します。
↓調査拠点アステラにある調査資源管理所の「調査クエスト」で歴戦古龍のクエストが受注できる
■各フィールドの「歴戦個体」の痕跡の場所はこちらのYouTube動画が参考になります。
■歴戦古龍クエストの効率的な痕跡集めはこちらのYouTube動画が参考になります。
歴戦古龍から直接「痕跡」を集めることも可能
歴戦クエストの受注できるようになったら歴戦古龍から直接「痕跡」を集めることが出来るようになります。
陸珊瑚の台地に出現する歴戦キリンの後ろをひたすらついていき、キリンが残す「足跡」や「電気を帯びた体毛」を集めて調査レポートを入手するのが一般的です。
他にも龍結晶の地に生息するネルギガンテや、大蟻塚の荒れ地に出現するテオ・テスカトルなどが痕跡集めにお勧めです。
マルチプレイで歴戦古龍に救援参加する時も、こまめに痕跡を集めると調査レポートの量産に役立ちます。
歴戦古龍を攻略していくなら「歴戦ヴァルハザク」からがおすすめ
歴戦古龍のクエストを攻略していくなら、最初は瘴気の谷に生息する歴戦ヴァルハザクから討伐していくのがお勧めです。
ヴァルハザクは5体の歴戦古龍(ネルギガンテ、クシャルダオラ、テオテスカトル、ヴァルハザク、キリン)の中でも1番弱く、ヴァルハザクの素材から作れる「ウルズコイルα」や「ウルズグリーブα」を装備して瘴気対策をしっかりとしていれば簡単です。
※特にマルチプレイでは死なないことも重要なので、最初はこれに体力UPの護石などを装備して、歴戦古龍に慣れるまで防御重視で行くといいかも。
歴戦古龍は防御力が低いと体力が150あっても即死する場合があるので、対歴戦古龍戦に自信のない方はしばらくはヴァルハザクを狩って武器や防具の強化をしてから他の歴戦古龍に挑むといいでしょう。