モンスターワールド:アイスボーン狩猟日記⑩「アンジャナフ亜種」狩猟編

龍結晶の地で力を増して再び渡りの凍て地に戻ってきたイヴェルカーナに備えて、前線拠点セリエナの防衛力を強化していく途中で、アステラから近々防衛兵器の輸送部隊が到着するそうだ。

その過程で輸送経路の安全を確保するため、渡りの凍て地に出没する「アンジャナフ亜種」の狩猟クエストが調査班リーダーから依頼された。

MR★4の任務クエスト「暴れん坊大将狩猟大作戦!」

アンジャナフ亜種は通常個体のアンジャナフが異常な帯電体質を持つことで誕生する特殊な亜種。背中に生えた体毛で静電気を発生させ、頭部の特殊な器官でそれを蓄電する。

帯電状態になると肉質が硬化し、攻撃も雷属性へと変化する。

最大まで電気を蓄積すると背中の被膜が展開し、雷の力で自身の身体能力を強化する特性を持つ。環境への適応力が非常に高く、多湿、乾燥、高熱、寒冷地帯など新大陸のいたるところでその姿を発見できる。

アンジャナフ亜種が他の大型モンスターと遭遇した場合「縄張り争い」が発生することがあるが、性格はそこまで好戦的ではなく、ハンターが目の前に飛び出るなど目立つ行動をしなければ積極的にこちらに攻撃を仕掛けてくることはない。

アンジャナフ亜種の討伐に成功するとマスターランク★4のフリークエストが解放され、リオレウス亜種やディアブロス亜種など素材の強化に必要な「剛竜骨」が入手できるようになる。

拠点もついに完成し、イヴェルカーナ撃退戦のための防衛兵器の到着を待つばかりとなる。

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