モンスターワールド:アイスボーン狩猟日記⑧「ティガレックス」編

イヴェルカーナが与える生態系への影響が大きいのか、これまで新大陸で存在が確認されていなかったティガレックスが瘴気の谷に現れた。

ティガレックスはPSP向けの「モンスターハンターポータブル2nd(MHP2)」で初登場した大型モンスターで、分類は飛竜種に属するが空を飛べない珍しいタイプのモンスター。

MHP2の発売年度は2007年と、今となっては結構昔のことになるが、当時からティガレックスは人気があり、恐ろしい2頭の【轟竜】と戦う緊急クエスト「異常震域」は、難易度の高さもあって印象に残っているプレイヤーも多いはずです。

MR★③ ティガレックス狩猟の任務クエスト「絶対強者」

探索や調査クエストの途中でティガレックスを時々見かけていたが、本格的に狩猟するのはこれが初めて。ティガレックス戦の装備は使い慣れた大剣のジャグラスデスクロウⅡで挑戦。

ジャグラスデスクロウⅡはマスターランクのドスジャグラス素材から制作できる無属性大剣で攻撃力は1248、切れ味ゲージは白、会心率は0%だが装飾品スロット③が2個も付いているので、無撃や防音珠など付与スキルの汎用性が高い。

また属性開放を発動させれば水属性600が付くので大剣のなかでもかなり優秀。

ティガレックスの狩猟にはまずは痕跡集めからスタートし、瘴気の谷の上階層で特定のエリアに入るとムービーが流れる。

ムービーで登場したティガレックスはラドバルキンの突進を正面から受け止め、のど元に食らいついてかみ殺すやばさ。ラドバルキンもマスターランクの強さと考えると戦う前から興奮が抑えられない。

ティガレックスの攻略法

ティガレックスは突進主体の攻撃を多用し、興奮状態になると3回連続で突っ込んでくる。あとは近接武器だとその場で回転する攻撃や、突進後のバックステップがちょっとやっかいだが、ティガレックスの攻撃自体は単純なものが多いので、よくモーションを観察していればかわしやすい。

初見は大剣でティガレックスと戦ったが、ティガは頭が弱点なのでクラッチクローで頭を弱体化させれば真・溜め斬りで900以上のダメージが与えられるので気持ちいい。

また疲労するとハンターをガン無視して下層まで下りてエサを食べ始めるので、その時が真・溜め斬り決める絶好のチャンスとなる。

後はガード性能3以上を発動させたランスで挑むとティガが狩りやすい。ティガの突進攻撃はガード性能なしだとランスでも大幅なノックバックとスタミナの削減がきついが、ガード性能を付けるだけで大分楽になる。

EXボロスやガンキン装備でガード性能5を発動させればノーダメプレイも可能になり、ランスでティガに挑むとすごく楽しいです。

■ランスの「カウンタークラッチクロー」が使えるようになると戦略の幅が広がる

最近YouTubuの動画でカウンタークラッチクローの使い方を覚えたのですが、このカウンタークラッチクローがあると圧倒的にモンスターに傷を負わせやすくなります。

ランスは納刀速度が遅くて狩猟中にクラッチクローを使うのは不向きな武器ですが、この「カウンタークラッチクロー」があればモンスターの攻撃に対して自動でクラッチクローが撃てます。

カウンタークラッチクロー中はスタミナ消費が激しくて、多用するならスキルの「ランナー Lv3」が欲しいところですが、使えるようになると狩りの戦略の幅が広がるので、ランス使いなら知っておいて損はないです。

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