モンスターワールド:アイスボーン狩猟日記⑫「ディノバルド亜種」討伐編

陸珊瑚の台地で「オドガロン亜種」の討伐に成功した新大陸の白き風はイヴェルカーナ撃退撃退戦の準備を進めるため、次は瘴気の谷に出現した「ディノバルド亜種」の狩猟に挑戦することになった。

瘴気の谷「ディノバルド亜種」の生態

ディノバルド亜種は最近になってその存在が確認された新種の大型モンスターで、瘴気と酸の湖という「瘴気の谷」特有の特殊な環境下に適応したディノバルドの亜種となる。

ディノバルド亜種の大きな特徴は「硫晶」と呼ばれる酸性の結晶体を尻尾の先に纏い、臨戦態勢に入る場合は「尻尾を研ぐ」ような行動に移る。尻尾に纏った結晶の状態で亜種の行動が変化し、「結晶増加状態」と呼ばれる段階になると周囲に腐食性の高い酸をまき散らしハンターの防御力をダウンさせる。

ディノバルド亜種の大きな尻尾は壁面も簡単に切り裂くほどの鋭利さを持っており、一度ターゲットにされると連続で容赦なくその尻尾を突き立ててくる。

「対ディノバルド亜種」戦の戦略

獣竜種に属するディノバルド亜種はイビルジョーほどの巨大な身体と、体長の半分ほどもある長い尻尾が特徴的。そのリーチの長い剣尾は予想外に遠くまで攻撃が届き、防御ダウンと合わさると一撃で即死する場合があるので注意が必要。

比較的「瘴気の谷」は通路が狭い場所が多いので、大剣やランスなどガードが出来る武器でディノバルド亜種に挑むと狩りが安定する。

ディノバルド亜種の全身を覆う堅い外骨格は腹部以外に弱点がないので攻撃が通りにくい(頭も弱点だったかな?)。おまけに結晶を纏っているときの尻尾の肉質は切れ味ゲージが「白」でも弾かれるので、クラッチクローによる部位の弱体化が必須なモンスターである。

ディノバルド亜種には「火属性」ついで「雷属性」の武器が有効で、ランスでガードしながら攻撃はオトモアイルー達に任せてチクチク攻撃していれば、時間は掛かるが苦戦はせずに亜種が倒せると思います。

任務クエストではティガレックス君が乱入して助けてくれるので、彼に任せてダメージを与えてもらう戦略もあり。

オドガロン亜種とディノバルド亜種の狩猟討伐が完了すれば前線拠点のセリエナに到着が遅れていた大砲や弾薬、武器が届き、イヴェルカーナ撃退へ向けての準備が着々と進んでいく。

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