ランゴスタは初代モンハンから登場する小型の虫系モンスターで、腹部にある麻痺性の毒針で攻撃されると痺れて動けなくなったり、剥ぎ取り中に攻撃されると行動が中断したりと昔はかなりうざい存在でした。(特にガンナーにとって)
今作ではマップの中央にあるキャンプ拠点(大蟻塚の荒地キャンプ計画その1)の開放にランゴスタの素材(ランゴスタの甲殻×2個)を要求されるので、序盤からランゴスタを狩る必要が出てきます。。
■MHWでは大蟻塚の荒地の中央キャンプを開放するためランゴスタの甲殻が必要になってくる
↑調査資源管理所からの納品依頼
【MHW】ランゴスタの簡単な狩り方(素材の取得方法)
これまでのモンハンシリーズではランゴスタの素材を剥ぎ取るためには毒属性の武器で攻撃するか毒けむり玉(ケムリの実+毒テングダケの調合)で倒す必要がありましたが、今作からはスリンガーの攻撃でもランゴスタの死体がその場に残るようになりました。
下位のランゴスタならスリンガーで「石ころ」や「ツブテの実」を2回当てればダウンするので、ランゴスタの素材(ランゴスタの甲殻、ランゴスタの羽、モンスターの体液)を集めるならこの方法が簡単。
スリンガーならランゴスタが空中にいても攻撃しやすく、ある程度自動で照準を補正してくれるので大剣等の近接武器でもランゴスタを楽に狩ることができます。
※特に毒属性の武器や毒けむり玉の調達が難しい序盤のHR(ハンターランク)ではこの倒し方がお勧め。
更にその近くに別のキャンプ拠点へ通じる穴があるので、探索がまだな人はついでに降りてみるとといいでしょう。
ランゴスタの生息地域
ランゴスタは古代樹の森ならエリア6、大蟻塚の荒地ならエリア9やエリア10に生息しているので、その周辺で狩りをするといいでしょう。