4月27日午前9時から配信されたデビルメイクライとのコラボクエスト『Code: Red』
「デビルメイクライ」はCAPCOMが制作したスタイリッシュアクションゲームで、第1作目はPlayStation 2で2001年8月23日に発売。
これまでDMCシリーズは1~4作品+外伝のDmC Devil May Cryの5作品が発表されており歴代作品の累計販売本数は1,000万本を越え。格闘ゲームの『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』に出演するなど、特に海外で人気の高い作品。
イベントクエスト『Code: Red』のクエスト内容
イベントクエスト「Code: Red」では、闘技場でアンジャナフ、オドガロン、リオレウス、テオ・テスカトルの4頭と戦うことになります。
このクエストで依頼主は赤い装備の5期団、HRは14以上から参加可能で、クリアすればダンテ装備が制作できる専用のアイテムが手に入ります。
【MHW】イベントクエスト「Code: Red」の攻略法
闘技場では食事ができないため事前にアステラでネコ飯を食べてからクエストに出発するといいかも(それか秘薬を持ち込む)。ソロで攻略する場合はオトモアイルーに「麻痺属性の武器」と「あしどめの虫かご」を装備させると楽になります。
闘技場での狩猟は4頭の連続討伐なため、モンスター達の体力は通常よりも低めに設定されていて苦戦すことはないかも。
唯一テオ・テスカトルのみ古龍の特殊能力を抑制する「封龍力」のない武器で戦うと炎状態(炎を纏っている状態)をなかなか解除できないので、回復を怠ると乙ることがあるので要注意。
クリア報酬の「レッドオーブ」
「Code: Red」をクリアするとダンテ装備の制作に必要な特殊アイテム『レッドオーブ』が手に入ります。初回プレイ時は紅玉がでたと喜んだら違いました(´・ω・`)
ダンテ装備の性能評価
ダンテ装備一式を作るためには武器のチャージアックスも含めてレッドオーブが全部で7個必要で、他にも「蛮顎竜の宝玉×1個」「惨爪竜の宝玉×1個」「炎龍の宝玉×1個」が要るので結構大変。
「ダンテの魔剣」の性能は攻撃力720(武器倍率200)で会心率は0%、雷属性150の瓶の種類は榴弾ビン。カスタム強化は1枠でスキルスロット(小)×2か所。
切れ味ゲージは青がマックスで匠 Lv5を発動させても白ゲージにはならない。
チャージアックス「ダンテの魔剣」を使ってみた感想としては斧モードが太刀や大剣みたいで特殊、盾が腕の魔法陣になっているので見た目はスタイリッシュでかっこいい。ただ剣盾モードと斧モードの違いが一目で分かりにくいので厄介。
慣れたらまた違うのかもしれないが、武器が現在どちらのモードなのかとっさの判断に迷う点がいまいち。
武器の強さもけして弱いわけではないが、現状、チャージアックスはタイラントブロス一強状態なのでコレクション武器としての需要しかない。
イベント防具『ダンテαシリーズ』の性能評価
防具『ダンテシリーズ』は装備をすると見た目が完全にデビルメイクライの主役「ダンテ」の姿になれる。
発動スキルは「弱点特効 Lv3」「回避性能 Lv3」「見切り Lv2」「力の開放 Lv1」「特殊射撃強化 Lv1」と原作をイメージしたスキル構成。
頭 弱点特効1 見切り1 スロ1
胴 回避性能1 見切り1 スロ3
腕 回避性能1 特殊射撃1 スロ3
腰 回避性能1 力の解放1 スロ3
脚 弱点特効2 スロ1×2
防御力もカスタム強化で最大まで上げると420と、ネルギガンテやクシャルダオラなどの古龍装備と同じくらいあるので強い。
また竜王の隻眼やカイザーアーム以外に「弱点特効 」スキルの選択肢が増えたのもありがたい。要求素材として【炎龍の宝玉】が1個必要になりますが、ダンテシリーズの脚防具は作って損はないと思います。