2018年1月26日(金)『モンハンワールド』発売予定!
先日、SONYのPSストアでプレイステーション4用の『モンスターハンターワールド(MHW)』を予約してきました。
据置きゲーム機向けの完全新作タイトルとしては2009年に発売された「モンスターハンター3(トライ/Wii)」以来約9年ぶりのことで、長年この時を待ち望んでいたユーザーも多い事でしょう。
今年の「E3 2017」でモンハンワールドの情報が公開された時は飛び跳ねて喜びましたよ。
だって最近のモンハンは任天堂3DSなどの携帯ゲームばっかりで、据置きゲーム機でモンハンを遊びたいプレイヤーとして不遇の時代が続きましたからね。
CAPCOMへのお布施金額
今回予約注文したのはモンスターハンターワールドのデジタルデラックス版で価格は税込み9,980円。※通常版(ダウンロード)の価格は8,980円(税込み)
デジタルデラックス版では重ね着装備の「鎧武者シリーズ」や特殊ジェスチャー3種類、ペイント、ヘアスタイルがそれぞれ1種類付与される、追加コンテンツ付きの商品です。
重ね着装備とは見た目を変更するためのアイテムで、このデジタルデラックスに含まれる特典は1,389円(+税)で後日購入することも可能です。
本当は新モンスターの『ネルギガンテ』を忠実に再現したフィギュアや設定資料を収録した『アートブック』、全10曲を収録した『サウンドトラックCD』などが同梱されているコレクターズ・エディション(パッケージ版)が欲しかったのですが・・・、敢えてダウンロード版を購入した理由は「モンスターハンターワールド」を発売日当日の午前0時からプレイするためです。
新品価格 |
ダウンロード版なら発売日の午前0時からゲームをプレイ可能
楽天市場やYahoo!ショッピングでパッケージ版のゲームソフトを注文した場合、時間指定ができなければ大体荷物が夜に届くことが多く、Amazonに至っては商品の発送が遅れて発売日当日にソフトが届かない事態も想定できます。
また、ビックカメラやGEOなどの実店舗にゲームソフトを買いに行く場合でも、お店が開店するのが午前10時頃、そこからソフトを購入して自宅に帰るまで30分~1時間。さらにゲームデータのインストールに数十分掛かるだろうから、モンハンワールドが実際に遊べるようになるのは早くてお昼過ぎ(午後12時過ぎ)
その点、ダウンロード版なら発売日の前日からダウンロードの準備ができ、1月26日の午前0時になれば即モンスターハンターワールドがプレイ可能と、パッケージ組よりも10~12時間ほど早く遊ぶことができるメリットがある。
9年ぶりの完全新作「モンハン」に懸ける思い
据置きゲーム機向けの完全新作モンハンを待っていたユーザーは多いはず。
一応PS4でも次世代ゲーム機向けのモンハンシリーズ『モンスターハンターフロンティアZ(MHFZ)』が遊べるのだが、第8世代の家庭用ゲーム機としてはグラフィックが多少しょぼい。
近年では「ホライゾン・ゼロ・ドーン」「アンチャーテッド4」「アサシンクリード シンジケート」「fallout 4」など、ゲーム性とグラフィックのレベルが非常に高い作品が多い中、移植作品ばかりのモンハンに不満があった。
※ホライゾンではCGムービーの如く綺麗なグラフィックでゲームができる。
しかし、2018年に発売されるモンハンワールドでは、携帯ゲーム機の呪縛(一説には任天堂との契約で3DS以外では新規モンハンが開発できなかったとの噂もある)から解き放たれ、「フィールドマップが従来の2.5倍の広さ」「エリア移動でロードが不要なシームレスマップ」「新規モンスターを多数追加」「モンスターの行動AI・パターンの強化」「モンスター図鑑で弱点・破壊可能な部位・弱点属性・有効な状態異常の確認」「武器・防具の派生先の視覚化」「生産に必要な素材の表示」など、様々な面でゲームシステムが強化され、グラフィックも格段に良くなった。
※モンハンワールドではめっちゃかわいい女性キャラクターも作れる
モンスターハンターワールドを製作するのにCAPCOMの開発陣は構想期間も含めると4年の歳月を掛け、我々ユーザーは9年待った。
歴代モンハンシリーズで過去最高の出来栄えになるであろう「モンスタハンター:ワールド」発売まで約112日。