今作モンハンワールドに登場する太刀の中で最強の一振りとして名高い「天上天下無双刀」
天上天下無双刀の攻撃力は693と、攻撃力の面ではマグダ・ファクルタスⅡに次いで2番目なのですが、スキル【無属性強化】と【匠】を付けて白ゲージにすれば最高の攻撃力と切れ味で、ダメージ効率はあのネルギガンテの「滅尽の一刀」を越えるとさえ言われています。
この太刀を製作するためには闘技大会のクリア報酬として貰えるモンスターの各種コインが必要となり、要求素材を集めるのがちょっと大変なのですが、それに見合うだけの価値が天上天下無双刀あり、太刀使いなら是非持っておきたい一本となっています。
モンハンワールド闘技場攻略「天上天下無双刀」への道
恐らく闘技場攻略で第一の壁となるのが「リオレウス亜種(蒼レウス)」になるでしょう。
リオレウス亜種は通常のリオレウスよりも滞空時間が長く、空中からの炎ブレスや強襲攻撃が強烈。特に怒り時は攻撃力と行動スピードが上がり、炎ブレスからの気絶+強襲からの毒状態で一気に一乙する可能性を含んでいます。
※また闘技場クエストは普段使用しない武器で戦わなくてはいけないのが、難しい理由の1つでもあります。
闘技大会★7「リオレウス亜種」の攻略
そんな闘技大会の「リオレウス亜種」攻略でおすすめな武器が双剣のストロングハチュエットⅡです。
双剣は支給品を含めスリンガー閃光弾を6発持っているので、ソロ・マルチプレイ共にリオレウス亜種と戦うときに非常に役立ちます。
また双剣用の防具ディアブロスαにはスタミナの減少が緩和されるスキル「ランナー Lv」が付いているので常に鬼人化状態で戦いやすく、レウス亜種の攻撃を紙一重で回避していくことにも長けています。
■闘技大会「リオレウス亜種」の攻略法
まず開幕リオレウス亜種に麻痺投げナイフを当てて麻痺させたら、R2ボタンで鬼人化し、弱点である頭に乱舞(△+〇)を叩き込みます。
リオレウス亜種が地上にいる場合(地上戦の場合)
リオレウス亜種が地上にいる場合は足を集中攻撃して転倒を狙う、転倒中なら頭に鬼人化乱舞を2回当てる隙ができるので、大ダメージを相手に与えることができます。
足元を攻撃中に注意したいのがスタンプからの毒状態です。
ハンターが足元にいる時に仕掛けてくるスタンプ攻撃は発生が早く、喰らうと毒状態になるので解毒・回復で大幅タイムロスしてしまいます。
リオレウス亜種の足を攻撃する場合は、鬼人逆手切り(鬼人化中に△ボタン)からのコンボを中心に、スタンプ攻撃の予兆が見えたら回避で距離をとり(スタミナの残量に注意)、乱舞を叩き込むタイミングはリオレウス亜種が疲労状態の時か、炎ブレスを吐くときだけにしたい。
※乱舞中はスタンプ攻撃が回避できないので△連打のコンボで様子を見ながら足や頭を攻撃するといい。
※スタンプ攻撃は仕掛けてくる前は一瞬羽ばたいて浮くので、しっかりと観察していれば避けられるようになる。
リオレウス亜種が空中にいる場合(空中戦の場合)
リオレウス亜種が空中で滞空している間はスリンガー閃光弾で撃ち落とすチャンス。上手く撃ち落とせば頭に鬼人化乱舞を叩き込めるので慎重に狙っていきたいです。
双剣ならスリンガー閃光弾を支給用含め6発持っており、閃光弾を使い切る頃には亜種を討伐できるのでもったいぶらずにガンガン使用していこう。
※部位破壊で落とす「可燃石」も3+42×3個と結構なダメージを与えることができるので積極的に使っていきたい。
スリンガー閃光弾を使い切ってしまったら「眠り投げナイフ」や、闘技場の壁や奥にある坂などを利用して亜種の背中に乗る戦法も有効です。
リオレウス亜種の闘技場クエストはソロなら13~15分くらい、マルチプレイなら6分~8分程度でクリア可能で、リオレウス亜種は30分以内に討伐できればAランクと、2~3回力尽きても時間的な余裕が十分あるので焦らずじっくりと戦っていきましょう!
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