【MHW】モンハンワールド プレイ日記④ ネルギガンテ討伐編【体験版】

【2018年1月19日(金)午前11時から開始された第3回目のβテスト版に参加】

『モンスターハンター:ワールド』発売直前、最後となるベータテストに参加してきました。

第3回目となるベータテストではこれまで配信されてきた「ドスジャグラス」「ボルボロス」「アンジャナフ」の3クエストに加え、今作の看板モンスター「ネルギガンテ」に挑戦可能です。

渇欲の古龍「ネルギガンテ」の調査ヘ向かえ!

ネルギガンテはモンハンワールドの看板モンスターで2本の巨大な角と全身を覆う無数の棘が特徴。同じ古龍種のクシャルダオラやテオ・テスカトルを圧倒する力を持っていることから全てを滅する古龍と呼ばれている。

ネルギガンテは優れた自己再生能力を有しており、その見た目は西洋に伝わる悪魔や魔人を想像させる。

我々、第5期団のメンバーとしても調査拠点地アステラの近くに出現した危険な古龍を放置するわけにはいかず、真相を調べるためさっそく大蟻塚の荒地へ向かうことにした。

大蟻塚の荒地の遠方には薄っすらと雨雲も見える。一雨来る前に調査を切り上げて調査拠点に帰宅したいものだ。

キャンプ地を発ってから早々に見慣れない「足跡」を発見。いつもと違う周辺の空気に導蟲(しるべむし)達がざわついているのが分かる。

ネルギガンテを発見

普段はジュラトドスが縄張りにしている紫色の植物が生い茂る沼地にて、ネルギガンテと思わしきモンスターを発見。

翼にはえた棘を自分で手入れしたり、地面に身体をこすり付けて泥浴びをしたりと、遠目から見る分にはそれほど危険を感じない。

巨大な2本の角を持つネルギガンテ

漆黒の肌と無数の棘が生えた身体は「滅尽龍(めつじんりゅう)」の名に相応しく、その禍々しさと威圧感はディアブロス以上である。

頭部の2本の角は非常に硬く、生半可な攻撃では弾かれてしまう。

一人でネルギガンテの討伐を試みたが難しく、周辺のハンターに救援要請を出して協力を仰ぐことにした。

仲間のハンターと共にネルギガンテを討伐しろ!

ネルギガンテは前脚などが傷つくとその部位に棘が生えて再生する。その棘が白から黒に変わると要注意。棘を飛ばして攻撃してくるようになる。

ネルギガンテの弱点は尻尾なのでこのモンスターと戦う場合は後ろ脚に張り付く形で戦いたい。翼の肉質も柔らかいのでガンナーや弓など遠距離武器では翼を狙ってみるのもいいだろう。

また、白い棘が露出しているときは破壊すれば怯みや転倒を起こすので、積極的に部位破壊を狙っていきたい。ただし、棘が黒く変化した場合は硬質化するので逆に弾かれダメージが通りにくくなるので注意。

ネルギガンテなどの古龍種には落とし穴や痺れ罠が効かないので注意(ただし麻痺や毒は効く)

ネルギガンテは閃光状態になると暴れ回るようになるので、空中攻撃を邪魔するとき以外はスリンガー閃光弾はあまり使用しない方がいい。

瀕死になるとフィールド14へ向かい眠り状態に入るので、その時に大樽爆弾などで攻撃すると角を折ることも可能なので狙ってみるといい。

■ネルギガンテの討伐完了(体験版)

体験版(ベータテスト版)のネルギガンテは製品版よりも能力値が強く設定されていて、しかもクエスト時間が15分の制限付き。

強い武器や防具によるごり押しができないため、プレイヤー自身の腕が試される内容となっている。

ソロプレイかマルチプレイ、どちらでもいいのでネルギガンテの討伐が完了すれば、製品版で使用できるアイテムがセットになった「最難関突破おめでとうパック」が貰える。

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