約10年ぶりに据置き機でベリオロスが復活!当時の思い出を語る。

海外の公式TwitterでMHWアイスボーンにベリオロスが参戦することが確定。

永久凍土の頂点に君臨する氷牙竜「ベリオロス」は、2009年8月1日発売のモンスターハンター3(トライ)で初登場して以来、据置き機では約10年ぶりの復活。

ベリオ自体は携帯ゲーム機のMHP3やMHXXで出てくるのですが(追記 Wii U版のMH3Gにベリオ出てました)、次世代機の高グラフィックなベリオが見られるということで、9月発売のMHW:IBが待ち遠しくてたまりません。

約10年ぶりに据置き機でベリオ復活!当時の思い出を語る

Twitterでは早くもMHW版のベリオロスが公開。次世代機での復活ということでグラフィックも大幅に進化しています。

たぶんOLDはwii版のベリオロスだと思うけど、NEWバージョンのベリオは食らいついた獲物を逃さないよう「琥珀色の鋭牙」に返しがついていたり、氷牙竜の重殻や鱗の表現もよくできてる。

当時のMH3は疲労+気絶を狙えるハンマーはめちゃくちゃ強くて、炎属性のリオレウスハンマーを担いでベリオを狩りにいったのをよく憶えてる。

ベリオとハンマーの相性もなかなかよくて打撃で牙を破壊できると気持ちいい。

新グラでは前肢についている「氷牙竜の剛爪」や「体毛」まで細かく再現されていて、寒冷地により適した形態となっている。

ベリオロスの攻撃は普段は素早くて難敵なのだが、前肢の爪を破壊すると氷のうえを滑って攻撃チャンスがうまれるいいモンスター。

ベリオの素材から生産できる女性装備もキリン装備の代替として当時から人気が高く、犬夜叉とのコラボで「鉄砕牙(太刀)」が制作できるイベントクエストなんかも、あったのを憶えています。

Wii版のベリオロスはテクスチャは荒いがグラフィックはよくできてると思う。筋肉の表現もよくできていま見ても全然通用する。

WiiのMH3は画質の解像度が低かったがモンスターのモーションがすごく良くできていて、クルペッコが水を飲んだり、リオレイアがアプトノスを捕食したいり、この頃からモンスターの生態系を強く意識したゲーム作りになっていて、いま見ても完成度の高い作品だったなと思います。

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