2017年3月『シン・ゴジラ』がU-NEXT(ユーネクスト)にて配信決定!
2016年度の日本映画興行収入 第3位の『シン・ゴジラ』が動画配信サイトのU-NEXTにて配信決定!
劇場版「シン・ゴジラ」の配信開始は 2017年3月22日(水)から!
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■映画 シン・ゴジラとは?
劇場版『シン・ゴジラ』は、2016年7月29日に劇場公開された日本の映画です。
総監督・脚本は新世紀エヴァンゲリオンシリーズで有名な庵野秀明、監督・特技監督は「ガメラ」や実写版「進撃の巨人」の指揮を執る樋口真嗣。主演は長谷川博己。
東宝製作のゴジラシリーズとしては29作目であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの新作ゴジラ映画(日本版ゴジラ)になります。
シン・ゴジラの興行収入は約82億円で、邦画としては第2位の成績。
ちなみに2016年に日本で1番ヒットした映画は新海誠監督の『君の名は。』、年間興行収入が約209憶円で堂々の第1位。
「君の名は。」が公開されなければシンゴジが邦画第1位だったのに、この年はライバル映画が強すぎましたね。
【追記】2017年3月時点での「君の名は。」の興行収入は246憶円。もののけ姫やハウルの動く城を越え、歴代興行収入(日本)で第4位の成績。日本歴代1位の千と千尋の神隠し(308億円)まで約60憶に迫っています。
■日本で公開された映画の歴代興行収入(映画公開日)
1位「千と千尋の神隠し」308億円。 (2001年7月20日)
2位「タイタニック」262億円。 (1997年12月20日)
3位「アナと雪の女王」254.8億円。 (2014年3月14日)
4位「君の名は。」246億円。 (2016年8月26日)※2017年3月時点
5位「ハリー・ポッターと賢者の石」203億円。 (2001年12月1日)
2016年、日本国内の映画興行収入ランキング
■第1位『君の名は。』 年間興行収入 約209憶円
■第2位『スターウォーズ・フォースの覚醒』 年間興行収入 約116憶円
■第3位『シン・ゴジラ』 年間興行収入 約81憶円
■第4位『ズートピア』 年間興行収入 約76憶円
■第5位『ファインディング・ドリー』 年間興行収入 約68憶円
2016年の日本映画業界はやはり「君の名は。」が桁違いにヒットしています。
J.J.エイブラムス監督のスターウォーズ・フォースの覚醒を抑えて2016年度の日本映画興行収入ランキング第1位を獲得しています。
「君の名は。」がなければシン・ゴジラが邦画部門で第1位、日本映画全体の興行収入でも第2位に輝けたのに残念です。
まあ、新海誠監督の『君の名は。』は、あの宮崎 駿 監督の「もののけ姫(1997年 興行収入192億円)」や「ハウルの動く城(2004年 興行収入196億円)」を超え
日本国内の歴代邦画ランキングで第2位「君の名は。(2016年 興行収入209億円)」ですからシンゴジが勝てないのも仕方のないことです。
※ちなみに歴代邦画ランキング第1位は「千と千尋の神隠し(2001年 興行収入304憶円)」です。
シン・ゴジラと歴代ゴジラ映画の興行収入比較
「君の名は。」には負けましたけど、庵野監督の『シン・ゴジラ』は歴代のゴジラ映画の持つ記録を塗り替えています。
歴代ゴジラ映画(日本政策)の興行収入は大体10~20憶円程度なのですが、シン・ゴジラは約81憶円と約4倍のヒットとなっております。
※参考 1995年製作の「ゴジラVSデストロイア」の興行収入は約20憶円
■ハリウッド版ゴジラとの比較
1998年製作のGODZILLA(イグアナ版ゴジラ)が約50憶円、2014年製作のアメリカ版GODZILLAの日本での興行収入が約30憶円なので、劇場版『シン・ゴジラ』は歴代ゴジラシリーズの中で1番のヒット作となりました。
※おそらく日本の特撮映画部門でもシンゴジが観客動員数、興行収入共に第1位になったのでは?
劇場版『シン・ゴジラ』の動画配信日はいつ? まとめ
■歴代ゴジラシリーズ最高傑作!劇場版『シン・ゴジラ』の配信日
動画配信サービス「U-NEXT」では2017年3月22日(木)にシン・ゴジラの配信が決定!
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